課題

「数千台のカート×タイムリーな屋内位置管理」

・カートは利用したら広い空港内に無作為に置かれるため、適正配置に人海戦術で対応している

・カートは屋内で使用されフロアを跨いだりGPSも使えない。

・デバイスをつけたとしてもバッテリー交換が問題になり、余計に手間が掛かってしまう

・カートは駐車場にも置かれるがWi-FiがないためIoT化のハードルがあった

・カートについている広告の管理も探し出すのに苦労している

・個体管理が大変

ARUなら「バッテリー交換不要でフロアごとの位置管理も可能」

ソーラーパワービーコンとLPWA(LoRa)の組み合わせでランニングコストも掛からず位置管理が可能です。

【メンテナンスフリーでコストを抑えた位置管理】

・バッテリー式ソーラーパワービーコン搭載の空港カート「PC90B」で電源の問題を解決

・他社製のカートや車椅子などにも後付けが可能なビーコンアタッチメントもご用意

・ビーコンは約80lxの明るさがあればバッテリーを利用せず1秒に1回発信が可能

・スキャンしたい場所にスキャナを置くだけで近くのビーコンを吸い上げるのでどこにいくつあるか検知が可能

・スキャンしたい場所には電源のみあれば位置管理可能(Wi-Fi・有線など通信設備必要なし)

・通信設備が必要なのはゲートウェイがある場所のみ

・ゲートウェイとスキャナ間はLPWA(LoRa)で無料通信(約数百m~2km)

【MAPから見てわかる情報管理】

・フロアごと置き場所ごとに何台カートがあるか表示可能なためタイムリーに適正配置が可能です。

・カートにカルテを付けられ個体管理情報が豊富に入れられるので修理履歴や購入日、メンテナンス情報の管理も可能です。

・アラート機能でカートの広告期限が近いカートも見つけることが容易です

・カートの個体管理は画面に出ているカートをクリックするだけでカルテにさまざまな情報を入れることが可能です